ゴミ屋敷を今から片付けよう。

ゴミ屋敷に住む孤独な老人

このところメディアでよく目にするのが、社会的な問題になっているゴミ屋敷です。
放置しておけば、蚊、ハエ、ゴキブリなど害虫が大量発生し放火や悪臭等、近隣への迷惑になりますが、住んでいる当の本人は周りへのことなどは気にしていないようです。

このゴミ屋敷の住人は、ひとり暮らしの老人が多く見受けられます。
以前は家族で暮らしていた家ですが、年を重ねていくうちに家を出られたりお亡くなりになり、心にポッカリと空いた隙間を埋めるように、物で寂しさを紛らわせていくようです。
思い出の品々を片づけられず、物が捨てられず、時にはゴミ捨て場からいろいろなものを拾ってきてどんどん集めます。
住人にとってそれはゴミではなく、財産なのです。

物への執着心が強く捨てることが出来ず、年月が経つうちにゴミ屋敷になっていきます。
背景には、孤独な老人の寂しさがあります。ご近所の付き合いもなく、ゴミを片づけにくるご家族もいないのか疎遠になっているようです。

ゴミ屋敷の問題は、まず住人の中身をかえることが先決で、地域のサポート、心のケアも重要です。おそらく、ひとりの力で解決するのは難しいので役所に相談したり、専門業者の方に頼むのも一つの方法です。